2018年1月26日 17時15分
4月6日は朝から雨。プリンセスたちはケネディーインスティチュートへ。
お楽しみの桜の植樹は雨で中止になりましたが、養護施設の子供たちは
プリンセスたちの来校をとても喜んでくれました。
続いて日本の誇る現代アーティスト草間彌生展が開催されているスミソニアン博物館へ。
前売り券が完売の人気展示で、日本人として誇らしい気持ちになりました。
草間さんのアートはドットやカボチャのほかにも、鏡の部屋に入って
不思議な感覚を味わう電飾の展示や、見学者が真っ白の部屋にドットのシールを張って行き、
変化する作品を見学者が作っていくという独創的な作品?もあり、五感を刺激されました。
午後からはクリーブランド小学校へ。プリンセスたちと一緒に下野女王も
小学生たちに絵本の読み聞かせをしたりゲームをしたりして楽しみました。
2018年1月19日 15時53分
続いて国会議事堂へ。ポール・ライアン議長と記念撮影し、日本さくらの会の会長は
同じ立場の衆議院議長なので、下野女王が親書を手渡しました。忙しい議長はすぐに
退席されましたが、各州代表のプリンセスたちはそれぞれの州の議員の元を訪ね、
一時間のインタビューに挑戦。その間下野女王は前全米さくらの女王で議員秘書をしている
ノエルさんに議事堂内を案内してもらいました。壮麗なロタンダと呼ばれるドームは
高さ56mもあるそうで、大きな油絵に新大陸発見や独立宣言が描かれています。
議事堂からほど近い植物園の温室で夕刻から州議員主催のパーティが開かれました。
各州のプリンセスたちがその州の議員にエスコートされて登場し、紹介されました。
その後は広い温室の中で親交を深めるおしゃべりが響いていました。
2018年1月17日 16時35分
4月5日(水)ワシントンには第35代合衆国大統領の名を冠した
「舞台芸術のためのケネディーセンター」という美しい劇場があります。
毎年プリンセスたちはガイドツアーに伺い、その歴史やそこで繰り広げられた
演劇や演奏のお話を聞きます。今年も舞台裏の様々な小道具にプリンセスたちも
それらが使われたパフォーマンスに想いを馳せていました。
続いて振袖に着替えて、第二次大戦日系人メモリアルに献花。
日系のフロイド・モリ氏が第二次世界大戦中の日系人の苦労を話されました。
2017年12月20日 14時22分
夜は日本大使公邸で佐々江大使主催のパーティーが開かれました。
公邸はワシントン郊外の緑豊かな地域に多くの大使館、大使館公邸が
点在する地域にあります。当日はなんとトランプ大統領の娘、
イヴァンカさんが娘と息子を連れてサプライズゲストで登場。
ただでさえ百花繚乱の会場が更に華やぎました。
その熱気に溢れた会場で佐々江大使のあいさつの後に,下野女王も
「さくらがくれる幸せをみなさんと分かち合い、益々桜を通して
日米の繋がりに寄与したい」とスピーチ。そして「日米の深い友情に」と
乾杯の発声をしました。
2017年12月19日 15時18分
4月4日(火)朝から下野女王は振袖を着付けて、レイチェル全米さくらの女王と
プリンセスプログラム主催団体のNCSS(全米州協議会)の会長ビルさんと共に
「グッドモーニングワシントン」というテレビ番組に生出演しました。
この番組のキャスターは全米さくらの女王選出大会のグランドボウルで
司会を務めているそうです。さくらが日本から贈られたおかげで毎年200万人もの
お花見の人出があることや、「SAKURA」という言葉を世界語にするように
活動しているということが話題になりました。
午後からは日本大使館の別館の日本文化会館へプリンセスたちと共に
日本文化の勉強に伺いました。グループに分かれて、日本の生活や食文化、
「JAPAN」と言われる漆塗りについてなどを学び、おみやげに日本大使から
二段重ねのお弁当箱を頂き、お箸の使い方の練習などもしました。