2017年12月15日 15時47分
午後からプリンセスたちと合流して、全員の集合写真を撮りました。
趣向をこらして、全米さくらの女王のレイチェルさんに下野女王の振袖を
着せてあげることに。レイチェルさんは大喜び。とても素敵な写真が撮れました。
夜は全米各州のプリンセスを紹介するパーティーが開かれ、それぞれの州出身の
議員さんが自州のプリンセスをエスコートして登場しました。出席者も自分の州が
紹介されると歓声を上げていました。会場は開拓時代を彷彿とさせるクラシックな雰囲気でした。
2017年12月7日 11時45分
4月3日はプリンセス一行と離れて日本大使館へ。
尾池公使、佐々江大使を表敬訪問しました。レイチェルさんと
昨年シャペロンとして来日したテレサさんも同行。
佐々江大使はユーモアのセンスが光る方で、
大国アメリカとのタフな交渉を日々なさっているにもかかわらず、
とても和やかにお話しして下さいました。
大使館を辞してからはワシントン日本人商工会会長の日立製作所山口社長の
ご招待でスペイン料理店で昼食会。パエリアは米料理ということで日本人にはホッとする味です。
海外での苦労を微塵も見せない笑顔でのおもてなしに感謝です。
続いて日米さくらの女王とシャペロンにワシントン成田往復の航空券を
提供してくださっている全日空へお礼に伺いました。
感謝するのはこちら側なのに、「日米友好のお役に立つ機会を
与えてくださり感謝です。」と逆にお礼をおっしゃられて恐縮するばかりでした。
2017年12月6日 14時03分
夕食は毎年恒例のステーキハウス「ミディアムレア」にて。
フレンドリーなオーナーがプリンセスたちのためにスポンサーになってくれているとか。
特別な桜リキュールのジュースも用意してくれています。
食後にはプリンセスたち全員揃って「Thank you Medium Rare!」と唱和してお店を後にしました。
2017年11月22日 10時04分
4月2日 いよいよ全米さくら祭りプリンセスプログラムのスタートです。
午前中に全米各州から代表のプリンセスが,クリスタルゲートウエイマリオットホテルに集合し、
オリエンテーションが行われました。
下野日本さくらの女王も自己紹介して、一週間仲良く過ごしたいと挨拶しました。
午後には下野女王は振袖に、プリンセスたちはおそろいのドレスに着替えて
灯篭火入れ式に臨みました。佐々江駐米日本大使やナショナルパークサービス代表の
挨拶に交じり、下野日本さくらの女王も105年前に東京からワシントンに贈られた
さくらのおかげで私もワシントンに沢山の友人が出来たことを感謝しますと堂々のスピーチ。
徳川幕府から贈られた灯篭に大使館プリンセスが火をともし、
全米さくら祭りプリンセスプログラムの開会が宣言されます。
あいにくポトマック川のさくらは満開を過ぎていましたが、
晴天や参加者の笑顔が式典を祝福しているようでした。