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2017年5月11日 12時40分

まなかの森宝くじ桜植樹式

3月20日、栃木県日光市の男体山が目前にある「まなかの森」での宝くじ桜植樹式に
下野侑紀第26代日本さくらの女王がお招きを頂きました。

男体山の山頂には残雪があり,33万平方メートルの広さを誇る式典会場「まなかの森」は
当日少々風が強く寒さが身に凍みましたが、厳かな神事が取り行われました。
その後は司会者の軽妙なトークで会場が温かい雰囲気に包まれ、式典が和やかに進行しました。


植樹式には斉藤日光市長、地元出身さくら振興議員連盟の西川公也衆議院議員や
上野道子参議院議員もお忙しい中、馳せ参じて下さいました。
県、市会議員の先生方やプリキュアの特別参加もあり、出席された皆様誰もが笑顔でした。

参加者は世界遺産の日光市に相応しい桜の名所造りに夢をふくらませていました。
二年後、三年後の春が待たれます。


神事



理事長より目録贈呈



植樹式



石碑



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2017年5月4日 22時44分

熊本地震復興「アスペクタ貞春桜まつり2017」

平成29年3月19日、熊本県南阿蘇村の野外劇場アスペクタにおいて行われた「アスペクタ貞春桜まつり2017」
オープニングイベントに増田女王がお招きいただきました。

2009年に船橋市に住む長野貞春氏が故郷の南阿蘇村に15.000本の桜を寄贈し、
以来‘日本一の桜の里つくり’を目ざし、アスペクタにおいて2011年より桜祭りが行われています。
アスペクタは世界最大級の野外ステージで、ジャズフェスや有名アーティストのコンサートも行われます。
その会場周りに6.000本の桜が植えられ、ちょうど祭り当日には河津桜が八分咲きで
一面をピンク色に染めていました。

今年は特に熊本地震でダメージの大きかった南阿蘇地域の復旧・復興を願う祭りとなりましたが、
ちょうど映画が封切られたばかりのプリキュアも応援に訪れ、増田女王とともに
子供たちに囲まれ記念撮影に応じていました。

オープニングイベントの後は吉良清一村長を表敬訪問し、女王は地震のお見舞いを申し上げ、
桜を通して復興のお手伝いをして行きたいと述べました。

地震により壊れた家、崩れた石垣、寸断された道路を見ると心痛みますが、
桜を見て人々が笑顔になってくれたら嬉しいです。

桜を守るプリキュアと



南阿蘇の美しい山々



南阿蘇村長表敬

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2017年4月25日 14時23分

第7回ハイジア桜祭りフォトコンテスト表彰式

3月10日、東京都健康プラザハイジアのアトリウムにおいて、管弦楽による桜祭りオープニング演奏の後、
さくらフォトコンテストの表彰式が行われました。染矢プリンセスは、ハイジアの吉原社長の隣で
表彰式のアシスタントを務めました。

どの作品も満開の桜と、生き生きとした人々の表彰が素晴らしく、桜を愛する日本人の心が
映し出されているかのようでした。今年からジュニア部門を設けたそうで、4歳くらいの小さな男の子も
お父さんに手を引かれながら表彰を受けていました。

表彰式の後は、各々の撮影者は自分の作品の前で染矢プリンセスと写真を撮り、
よい記念になったと喜んでいらっしゃいました。


表彰式



管弦楽団によるオープニング演奏



受賞者の皆様と作品の前で


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2017年4月24日 13時40分

シドモア桜植樹式

3月27日、全国都市緑化よこはまフェアの一環として、横浜市港北区大倉山記念会館において
シドモア桜植樹式及び講演会が行われ、増田女王が出席しました。

1912年東京から米国ワシントンDCへ友好・親善のために3000本の桜を贈る際に
大きく貢献したのが、エリザ・R・シドモアさんです。横浜外国人墓地のシドモアさんの眠る墓碑の傍らに、
1991年にワシントンDCから里帰りをした桜が植えられました。その桜がシドモア桜と呼ばれています。
今回よこはまフェアの記念に、その桜の枝から接ぎ木により作られた苗木が植えられました。

この日は午前中雪が降るほど寒い日になってしまいましたが、港北区長をはじめ、
地域の皆様や子供たちも集まり、100年前のシドモアさんの心意気に思いを馳せ、
友好の象徴である桜がこの大倉山でもきれいに花開くことを願いました。

増田女王はオープニングの式典で、「昨年ワシントンDCの桜祭りに参加し、
一か月にも及ぶその盛大な祭りの様子から、さくらが現地の方々に愛され、
確かに両国の親善の象徴となっているのを感じた」と述べました。

式典にて挨拶



シドモア桜の会会長、横浜港北区区長らと共に植樹



地域の子供たちと水掛

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2017年4月20日 11時35分

達山会総会

2月7日憲政記念館において、亀岡偉民衆議院議員を励ます会が行われ、
下野日本さくらの女王が招かれました。

亀岡先生には「さくら議員連盟」の事務局長をして頂いており、
日本さくらの会もお世話になっています。かつて作新学院では
江川投手の女房役でキャッチャーをされており、地元でも
福島の人々の声を受け止めるのが得意だとか。

震災の時には議員ではなかったにもかかわらず、自分のことは
後回しで一生懸命地域の皆さんのために働かれたそうです。

現在文部科学行政責任者として給付型奨学金の実行を実現され、
福島の子供たちに夢を与える五輪を目指し、野球の福島開催を実現されました。
「自己肯定力の低下した日本の子供たちが自信を持つ力をもってもらえるように
尽力したい」と話されました。

下野さんは花束を亀岡議員に贈呈し、会場の皆様に
「さくらの会共々亀岡先生をご支援ください」と挨拶して、
会場からひときわ大きな拍手を受けていました。

亀岡先生に花束を贈呈



急にマイクを向けられてもきちんとご挨拶


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