
2016年8月2日 14時22分
4月12日 午前中少し時間があったので、ワシントンの隣町ジョージタウンへ
ショッピングに出かけました。ジョージタウンはレンガ造りの建物が魅力的な古い街で、
名門私立ジョージタウン大学が町のランドマーク。増田さんはお土産を楽しそうに選んでいました。
日本大使公邸で全米さくら祭りレセプションが開催され、日米さくらの女王、全米各州の
さくらプリンセス、日米の政府関係者、日本企業関係者、日米友好のボランティアに力を
尽くしている方など大勢の人々でにぎわいました。公邸にはお茶室があり、
プリンセスたちはその静かな佇まいを感じて日本文化の一端に触れられたと喜んでいました。
増田女王は壇上で紹介され、大勢のひとからさくらの女王に選ばれておめでとうと声をかけられ、
一人一人と丁寧に対応して親善交流に努めていました。
ホテルに帰る道すがらリンカーンメモリアルに連れて行ってもらいました。
真っ暗な中に白く浮かび上がるリンカーンは本当に堂々と目に映りました。
2016年7月25日 10時29分
4月11日の夜にはステートセレブレーションパーティーが行われました。
各州のプリンセス達がエスコートされて舞台で挨拶。
参加者と同じ州のプリンセスが紹介されると会場から
歓声や拍手が沸き起こっていました。
2016年7月22日 14時15分
4月11日 ワシントン日本商工会のご招待でランチをご馳走になり、
ワシントン暮らしの楽しさや不便さを伺ったり、全米さくら祭りの規模の
大きさなどを伺いました。
引き続き駐米日本大使館を表敬訪問し、佐々江大使、尾池公使、
自衛隊陸空海の駐在武官とお目にかかりました。メリーランド州代表
プリンセスのアマンダさんはお母様が日本人ということもあり、一緒に
参加されました。
佐々江大使は二人の大学生活のことなどを聞いて下さり、何故歯学部を
選択したのかという話になりました。増田女王は「獣医学部と迷ったが、
北大は基礎を学んだ後に学部選択が出来たので、結果的に歯学部の方が
合っていると感じたので。」と話していました。アマンダさんは日本に留学して
もう少し日本文化を学びたいと話していました。
尾池公使は着任されたばかりでしたが、これまでの任地でのお話を
興味深く伺うことが出来ました。多様な文化を背景に持つ多様な人種と
外交を結ぶのはとても大変なお仕事だと実感いたしました。
2016年7月19日 22時02分
4月10日 オリエンテーションで全米各州から集まったさくらプリンセス達と対面し、
増田女王は自己紹介をして、日本からのお土産を渡しました。
午後からは日本から贈られた桜が植えられたポトマック河畔のタイダルベイズンで
灯篭火入れ式が行われました。約300年前に徳川家から贈られた灯篭に火を入れて
全米さくらの女王プリンセスプログラムがスタートしました。
今年は残念ながら桜はすでに散っていましたが、緑が芽吹くのもまた
日米友好が成長していく印のようでした。
2016年7月17日 12時42分
4月9日 2015全米さくらの女王ノエルさんと一緒にジュニアプリンセス達への
サッシュとティアラの授与式に参加。可愛い将来のさくらプリンセス候補たちに
増田女王がサッシュをかけ、ノエルさんがティアラをつけてあげました。
着飾ったジュニアプリンセス達はとても誇らしげでした。