
2016年7月12日 14時47分
4月8日全日空にご提供頂いた航空券で成田を飛び立ち、13時間のフライトで
その日のうちにワシントンに到着。こんな時は地球が回っているのを実感。
NCSS(全米州議会協会)会長らの出迎えを受け、ホテルに到着後、
スミソニアン博物館のアメリカ美術館の見学に連れて行っていただく。
スミソニアン博物館はカテゴリーごとの建物がある巨大な博物館群で
ワシントンの目抜き通りに立ち並んでいます。さくら祭りの最終日には
博物館の間をぬって全米さくら祭りパレードが行われるのです。
2016年7月11日 23時16分
西日本は大雨、東の方では酷暑。体調管理が大変な季節です。
今日7月11日は御木本幸吉が初めて真珠の養殖に成功したことから
真珠記念日だそうです。そのMIKIMOTOともゆかりの深い全米さくらの女王。
今年も全米さくらの女王を選出する全米さくら祭りに参加するため、
4月8日から18日の日程で、第26代日本さくらの女王増田愛子さんと
シャペロンの玉垣がワシントンを訪問しました。
思い出深い旅を振り返りたいと思います。
2016年7月8日 11時11分
その夜は、日本さくらの会役員、女王委員会のメンバーと和風居酒屋での
歓送パーティーが開かれました。 日本に留学経験のあるラウラ女王は
日本食がとてもお好きで、好物の枝豆や焼き鳥をつまみに、役員たちと
流暢な日本語で会話を楽しみました。
ハンブルクさくらの女王ご一行は、15日は横浜へ、16日から3日間大阪・神戸を
訪問し、日独親善の大役を果たし、ハンブルクへと戻られました。
2016年7月7日 14時43分
4月14日は下野侑紀プリンセスと共に、公益財団法人日独協会会長の古森富士フィルム会長を
表敬しました。ラウラ女王が大学で専攻している日本文化について話が盛り上がると、
古森会長は富士フィルムの立派な着物の写真集をプレゼントして下さいました。
午後は在日ドイツ大使館にへ伺いました。元小泉策太郎邸の美しいお庭を眺めながら
お茶を頂き、ハンス大使が自らケーキを取り分けて下さいました。日本が大好きという
優しい大使は、外交官としての苦労や喜びについてお話下さり、さくらを通しての
平和外交を応援して下さいました。
最後の表敬は、全日本空輸株式会社。文字通り日独の架け橋となっている
全日本空輸の篠辺社長は、ハンブルクに総領事館が戻ってきたことを喜び、
日本企業の活性化に期待されました。近い将来ハンブルクへの乗り入れも
実現するかも知れません。
2016年7月6日 12時05分
午後は染矢智美プリンセスと共に日本航空株式会社へ表敬に伺いました。
橋丸会長が長年のスポンサーにお礼を述べると、藤田副社長はさくらを通しての
国際交流を応援すると同時に、ヨーロッパからの日本への訪問者を増やすことに
力を入れていきたいと述べられました。
その後、株式会社OCSへ。ANAのグループ会社の(株)OCSと独日協会ハンブルクとは
50年以上に渡るお付き合いがあるそうで、現在も力強いサポートを頂いているそうです。
昨年のさくらの女王選考会には、前社長の矢口氏がハンブルクを訪問なさいました。
福田社長は、ドイツは日本にとってとても重要な国、末永く両国の交流に努めて欲しいと
述べられました。