2016年6月29日 16時11分
4月12日午前、まず最初は第26代日本さくらの女王山下ひまわりさんと共に山崎参議院議長を
表敬訪問しました。緊張で一杯のラウラ女王を山崎議長は笑顔でお迎えくださり、
ハンブルクの桜や議長の故郷の桜の話で盛り上がりました。議長は初代女王としての幸運と
重責を感じているラウラさんに、両国のために国際親善に力を注いで欲しいと述べられました。
午後は、昨年ハンブルクを訪問した第25代日本さくらの女王小西千尋さんと、内閣総理大臣を
表敬しました。総理にハンブルク市長からの親書が手渡され、独日協会の橋丸会長は
ハンブルク市民として、ハンブルクに総領事館が復活したことについての感謝を伝えられました。
総理はハンブルクでのさくら祭りが長年行われていることを喜び、平和の象徴としての
さくらの果たす役割の重要性を述べられました。
その後、パールクラウンレプリカを女王へ寄贈頂いた株式会社ミキモトへお礼に伺いました。
株式会社ミキモトからは、ハンブルク、米国、日本のさくらの女王に毎回レプリカとパールネックレスを
寄贈頂いています。 吉田社長と歓談の後、店内を案内頂きました。女王も独日協会の皆様も、
店内に展示されている輝くパールのネックレスに見入っていました。
2016年6月27日 22時50分
第一代ハンブルクさくらの女王が、独日協会ハンブルク会長橋丸重光栄子さんらと
共に来日され、2016年4月11日から5日間の日程で東京を訪れました。
独日協会ハンブルクでは1968年以来、日独国際親善交流事業として、
ハンブルクさくら祭りの際にさくらの王女を選出してきました。
2015年の選考より、王女を女王と名称変更し、今回第一代ハンブルク
さくらの女王として来日されたラウラ・グレーベルトさんは、通算29代目
となります。ラウラさんは現在ハンブルク大学で日本語を専攻され、
日本留学の経験もある日本通のお嬢様です。
都内での各所表敬の折には、日本さくらの女王やプリンセスも同行し、
日独の親善交流を深めました。
これから数回に分け都内でのラウラ女王の表敬の様子をご紹介いたします。
2016年6月23日 15時47分
4月1日、さくら議員連盟事務局長の亀岡偉民先生の会合「復興支援達山会総会」が開催され、
染矢智美プリンセスがお招きにあずかりました。亀岡先生は日本さくらの会の評議員でもあり、
日ごろ会の活動をご支援下さっています。東日本大震災の被災地である福島県選出の
衆議院議員として、地元の復興は元より被災地への桜植樹にも力を入れておられます。
この度の「達山会」でも復興の経過報告や今後の活動ビジョンなどを力強く語られました。
染矢プリンセスは総会後のレセプションで亀岡先生に激励の花束を贈呈しました。
また、ショートスピーチでは亀岡先生を励まし、さくらの会のPRもしました。
総会には細田自民党幹事長代行をはじめ、多くの要人が出席され、
亀岡先生の熱意と行動力を讃え、今後一層のご活躍を祈念されました。
後援会の方々や多くの出席者に記念撮影や握手を求められ、
染矢プリンセスは明るく楽しそうに応じていました。
2016年6月20日 15時38分
最終日である27日は、在上海日本国領事館と日中の未来を考える会主催の「桜講演会」が
総領事館の文化ホールで開催されました。開演前、ここでも増田女王は
テレビ局のインタビューや受講者との記念撮影で引っ張りだこでした。
片山総領事の開会挨拶後、蓮実女王委員長、工藤女王委員、増田女王がショートスピーチをしました。
講演会では、桜友誼林の新發田会長が「無錫での植樹活動」について講演し、
上海在住である工藤女王委員が「さくらを通じた国際交流と中国でのさくら育成と植樹」についての
講演をしました。
増田女王の海外行事デビューは天候にも恵まれ、素晴らしいさくら交流とさくら広報となりました。
2016年6月18日 23時48分
翌日も古い街並みや庭園を見学して上海へ移動しました。
宿泊ホテルにチェックイン後、読売新聞上海支局勤務の楽さん主催の
夕食会にお招き頂き、翌日の打ち合わせを含む和やかなひとときを過ごしました。