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2016年6月5日 12時27分

第43回相模原市民桜まつり

昨年7月カナダのトロント市で、相模原市との友好都市交流事業として開催された桜植樹式に
田代萌プリンセス(当時)が出席しました。そのご縁で、この度4月2日に相模原市で開催された
「第43回相模原市民桜まつり」に下野侑紀プリンセスがお招きを頂きました。満開の桜の下で
華やかに開催された開会式では、加山俊夫相模原市長の開会宣言のあと、下野プリンセスも
オープニングのテープカットに参加しました。

市民に親しまれているこの桜祭りは40万人を超える参加者で賑わいます。様々なイベントが開催され、
市マスコットキャラクター「さがみん」をはじめ、「ぐんまちゃん、家康くん」他沢山のゆるキャラ達と
一緒に下野プリンセスもステージで「じゃんけん大会」に出演しました。 会場には姉妹都市である
無錫市の関連で「桜友誼林」の新發田会長ご夫妻もいらっしゃり日本での再会を喜び合いました。
桜並木に囲まれた会場では多くの市民と交流し、写真撮影や握手と共に「さくらのプリンセスとは
何ですか?」「いつ選ばれましたか?」などの質問を受けました。

相模原市にはJAXA(宇宙航空研究開発機構)の宇宙科学研究所があります。佐久市、能代市、
角田市他、日本各地にJAXAの関連機関が所在する事から「銀河連邦共和国」として所在市の
交流をしています。夕刻開催された「銀河連邦レセプション」では「サンリクオオフナト共和国」の
戸田市長も出席され、さくらのご縁の深さに驚きました。相模原市民桜祭りと日本さくらの会との
ご縁を結んだ田代萌第8代日本さくらプリンセスも駆けつけ、下野プリンセスや相模原市担当者を
囲んで、カナダから来訪されたトロント市の桜植樹式関係者と懇談しました。

相模原市民桜祭り開会式



記念のサインをする下野プリンセス



銀河連邦共和国レセプションにて戸田大船渡市長と


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2016年5月30日 11時06分

常盤平さくら祭り

千葉県松戸市常盤平で開催のさくらまつりに今年もお招きいただき、
4月2日に染矢さくらプリンセスが伺いました。

オープニングセレモニーでは大島理(ただ)森(もり)日本さくらの会会長の
メッセージを染矢プリンセスが代読。また、桜保護のための募金活動にも協力しました。

その後満開のソメイヨシノが2キロにわたって続く、桜のトンネルの下をパレードしました。
見事な花道で、日本の道100選に選ばれているのも頷けます。その道を埋め尽くした
人々は思い思いにお花見を楽しんでいるようでした。


メッセージを代読する染矢プリンセス



桜再生募金に協力



募金にありがとう!



満開の桜の下をパレード



パレード



お花見を楽しむみなさん

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2016年4月28日 17時06分

清酒「さくらの女王」 キャンペーン

東京農業大学中田教授がさくらの花から獲得した酵母を使用して、2016年2月、「さくらの女王」が誕生しました。
現在この「さくらの女王」は、成田空港第一ターミナルのみで販売されています。売上金の一部で
日本さくらの会の活動を支援していただいております。

日本さくらの会はこのお酒の誕生を祝い、成田空港にて4月1日~3日「さくらの女王」 新発売キャンペーンを
第25代さくらの女王たちと共に行いました。女王がお酒の試飲を勧めると大勢の外国人が集まり、
興味深くにお酒の説明を聞き、また、女王と記念写真撮影を楽しんでいました。中には一人で8本も
大吟醸をお土産に買われたアジアの方もおられ、「さくらの女王」が味を通して世界の人々に
知られることになると期待しています。

清酒「さくらの女王」は成田空港第一ターミナル内 「南AKIHABARA」 にて販売中です。
大吟醸4,000円吟醸酒2,600円(各500ml税抜き)。
国内で購入ご希望の方は日本さくらの会事務局(Tel.03-3225-3355)へお問い合わせください。



清酒「さくらの女王」をお客様に勧める日本さくらの女王



昔のさくらの女王もキャンペーンに協力


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2016年4月8日 06時20分

第26代日本さくらの女王選出大会3

夜には華やかに前夜祭が行われました。二百人以上のお客様をお迎えし、
大島会長が26名の候補者達にエールを送り、お客様には女王候補者達と
交流を深めて欲しいと挨拶されました。ドレスをまとったいずれも劣らぬ
知性と美貌の候補者達。明日はこの中から第26代日本さくらの女王が誕生いたします。

27日は朝から非公開審査が行われ、皆さん緊張の面持ちでした。
振袖に着替えて午後からは公開審査に臨み一生懸命審査員の質問に答えておられました。

厳正な審査の結果第26代日本さくらの女王に増田愛子さんと山下ひまわりさん、
さくらプリンセスに下野侑紀さんと染谷智美さんが選ばれました。
これからの活躍にご期待頂くと共に温かいご声援をお願いいたします。

艶やかなドレス姿で入場の候補者



大島会長から祝辞を頂く



インターナショナルプリンセスがお国ことばで「こんばんわ」



明日で交代の第25代日本さくらの女王からもお祝い



審査員を前に振り袖姿の候補者が舞台に登場



決定!第26代日本さくらの女王





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2016年4月7日 10時22分

第26代日本さくらの女王選出大会2

続いて横浜市役所を表敬。市職員の皆様の盛大な暖かい拍手に迎えられ、
候補者たちも上気した面持ち。百年前にワシントンへのさくらは横浜港から送り出されたこと、
また、日本さくらの女王が交流を持つハンブルク。その港と横浜港は姉妹港提携をしている
ということから横浜市を訪れました。

ワシントンへの桜寄贈のきっかけを作ったシドモア女史は横浜の外人墓地で眠っています。
シドモア女子が当時のアメリカ大統領夫人に日本のさくらの美しさを話し、アメリカでも
さくらのお花見をしましょうと日本からの桜寄贈のために尽力したお陰で、
当時の東京市長尾崎咢堂がワシントンに桜を贈ることになったのです。
候補者たちは桜で日本とアメリカを結んでくれたシドモアさんにお花をお供えしました。

拍手で候補者を歓迎の横浜市職員の皆さま



横浜と桜についてのお話を伺う



横浜市庁舎にて記念写真



シドモア女史のお墓に献花



横浜外人墓地のシドモア女史のお墓

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