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2015年8月24日 14時32分

全米さくら祭り親善訪問記2

6日には在米日本大使館を表敬しました。佐々江大使から前日の灯篭火入れ式での
渡邉女王のスピーチがとても素晴らしかったとお褒めの言葉を頂きました。

7日は全米各州のプリンセスに同行して、児童養護施設で小さい子供たちと遊び、
さくらの植樹式をしました。また、リトアニア大使館を訪問し、大使自らが講師を務めて
下さり、リトアニアについて学ぶ機会もありました。

夜には佐々江大使主催のパーティーが日本大使公邸で行われ、ワシントン駐在の日本人も
大勢見えてとても賑やかなひと時になりました。大使館で用意された久しぶりの日本食に、
渡邉女王も連日の緊張がほぐれたようでした。

佐々江駐米日本大使と



養護施設で



昨年日本に来られたレイニー全米女王と桜植樹



在米リトアニア大使館にて



在米日本大使館公邸にて




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2015年8月22日 15時31分

全米さくら祭り親善訪問記

残暑お見舞い申し上げます。あまりに暑いのでさくらを思い出すのが難しいかもしれませんが、
この春の行事報告を続けます。

今年も4月4日から13日まで、渡邉麻美子第25代日本さくらの女王と新澤真美シャペロンが
ワシントンで開催された全米さくら祭りを訪問しました。

到着早々、小さな未来のさくらの女王を夢見るジュニアプリンセス達30名にサッシュを
贈呈する式典に参加。渡邉女王は一人一人にサッシュをかけてあげました。

5日にはポトマック河畔で、全米各州代表のさくらのプリンセス達と佐々江駐米日本大使、
ポトマックの桜の手入れをしているナショナルパークサービスの代表も出席し、
灯篭火入れ式が行われました。渡邉女王は日本を代表して、初めてのワシントン訪問で
暖かいおもてなしを受けたことへの感謝や、さくらについて堂々とスピーチしました。

ジュニアプリンセスにサッシュをかける日米両さくらの女王



ジュニアプリンセスに囲まれて



5日スピーチする渡邉女王



火入れ式を行う灯篭の前で




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2015年8月6日 11時26分

第21回九州国際スリーデーマーチ

5月8日九州国際スリーデーマーチのオープニングセレモニーが
熊本県八代市球磨川河川緑地の屋外ステージで行われました。
さくら苗木の贈呈式があり、谷美智子さくらプリンセスから
八千代市長へ贈呈されました。谷プリンセスはスピーチに熊本弁を織り交ぜ、
参加者の心をがっちりつかんでいました。

さくら植樹式の後、10キロコースへ出発するウォーカーの皆様に
「いってらっしゃーい」と手を振りながら激励しました。
中にはハイタッチをして笑顔で歩き出すウォーカーもおられました。

さくら苗木贈呈



さくらを植樹



八代ご当地キャラとまピンと



ボランティアに支えられての参加者と

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2015年7月31日 13時03分

フレンドシップエクスカーションin台湾6

2月15日午前は希望者は故宮博物館を見学したり、台湾で暮らしている
第9代日本さくらの女王の案内でからすみの買い出しをしたり。
地元を知り尽くした人のお勧めでとてもリーズナブルに
美味しそうなからすみのお土産が手に入ったようでした。

こうして台湾での中身の濃い5日間を終え、全員無事羽田に到着し、
フレンドシップエクスカーションツアーも解団となりました。

参加の皆様とはまた年末に忘年会でお会いできるのを楽しみにしています。

最後の昼食会で旅の終わりまでの無事を祈って乾杯



松山空港から出発



無事羽田空港に到着、お疲れさまでした


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2015年7月29日 14時42分

フレンドシップエクスカーションin台湾5

2月14日は午後から中正記念堂、龍山寺など台北市内を観光して仇分へ向かいました。

中正記念堂は蒋介石総統の顕彰施設で白が印象的な巨大な建物です。
中には大きな蒋介石の像があり、それを儀仗兵が直立不動で守っています。
定時にはその交代の模様が見られますが、寸分たがわぬ動きに思わず息をひそめてしまいました。

龍山寺ではお線香をたいて現地流のお参りに挑戦してみました。

仇分は宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」の舞台になったと噂される町です。
“湯婆婆湯屋”そっくりの茶屋で茶芸を楽しみました。階段状の狭い道を歩いていると
いつの間にか街頭に明かりが灯り、聞き取れない外国語と相まって、
幻想的な雰囲気が満ち溢れていました。

中正記念堂にて



儀仗兵交代



龍山寺の名の通り龍が見守っている



現地流にお祈り



茶芸を楽しむ



夕暮れが美しい仇分



趣のある茶館



幻想的な街路










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