2015年7月24日 15時50分
桜植樹式に引き続き、歓迎昼食会では美味しい台湾料理をご馳走になり、
台湾の人々との交流を深めました。
午後からはロープウエイで日月潭に向かい、湖水クルーズを楽しみました。
陸に上がり向かった先は向山ビジターセンター。日本人建築家の團紀彦氏の設計で、
同年に台湾建築賞を受賞した建物は博物館のように美しく、日月潭と溶け合って
見事な風景でした。センター内では日月潭を紹介する、台湾で一番大きな美しい湖の
一日の風景の移ろいや、観光スポットの映像を見せてもらいました。
入口では何やらお札のようなものを配っていましたが、それを配っていたのはお金の神様で、
大切に持っていると一年間お金に困らないとのこと。大事にしなくては!
夕食会では当日理事長がお誕生日で、2月生まれがもう御一方おられたので、
女王とプリンセスからお二人にお花のプレゼントが、また歌手の舞さくらさんからは
歌の、十日町から参加の皆さんからは十日町小唄の踊りのプレゼントがあり、
大変にぎやかな夜になりました。
2015年7月21日 13時04分
2月12日は九族文化村主催の歓迎式典と園内の「桜大道」の開通式、さくらの植樹式などが行われました。
文化村張社長が丁度中国の正月にあたるこの日に、新年の挨拶と共に参加者が「万事順調に行くように」と
祈願なさいました。また観光局副局長も二年ぶりに日本さくらの女王をお迎え出来て光栄ですと
お話し下さいました。それに対し日本さくらの会理事長が盛大な歓迎にお礼を述べました。
続いてテープカットをして「桜大道」の開通を祝いました。
引き続き会員の皆様も参加してさくらの植樹式が行われ、参加者全員の名前が刻まれた記念プレートに
歓声が上がっていました。
開通したばかりの「桜大道」を進んだ先の広場では、台湾のお茶とお菓子が振る舞われ、
桜の下で一層優雅な気分を味わうことが出来ました。
2015年7月17日 11時54分
行事の時系列が前後しますが、今日から台湾訪問記です。
今年のフレンドシップエクスカーションは2月11日から15日まで「九族文化村の桜を観に行きましょう」を
テーマに、小西千尋女王と島田那音プリンセスと共に日本さくらの会会員のみなさま、総勢37名で台湾を
訪問しました。
2月11日は羽田空港に集合して結団式を行い一路台北へ。松山空港からはバスで九族文化村のある日月潭へ。
早速夜には九族文化村で夜桜見物を楽しみました。日本さくらの会との親善交流10周年を記念して、
昨年九族文化村櫻公園を海外初の「桜名所」として認定した園内には、5000本を超える寒緋桜が
植えられています。
日本より一足早く夜桜散歩を楽しんだ後は迫力のカルチャーショーを見学し、一日目を終了しました。
2015年7月10日 13時10分
4月4日、千葉県松戸市常盤平さくらまつりに、谷美智子さくらプリンセスが招かれました。
常盤平のさくらは隣駅の五香まで2キロ以上続く並木道になっています。
満開のさくらトンネルはそれは見事で、日本の道100選に指定されています。
谷プリンセスはオープニングセレモニーで日本さくらの会会長メッセージを代読しました。
その後、常盤平さくら祭り実行委員長、日本さくらの会理事の渡辺博道先生らと共に
2.5キロのさくら並木をパレードしました。毎年大勢の人で賑わう地元に根付いたお祭りで、
パレードに手を振る人々の姿が印象的でした。本当にさくらの下ではみんなにこやかです!
2015年7月6日 21時50分
4月6日、東京都千代田区憲政記念会館にて行われた達山会総会に
谷美智子さくらプリンセスが出席しました。達山会はさくら振興議員連盟の
事務局長を務められている亀岡偉民先生の政治団体です。
達山会の皆様は震災後、寝食も忘れ復興支援に力を注いだということです。
谷プリンセスは亀岡先生に花束を贈呈し、先生への激励と震災復興を願いました。