日本さくらの女王

2013年3月4日 17時07分

台湾九族文化村・桜園訪問

2月15日から18日まで、川瀬陽子さくらプリンセスは蓮実常務理事夫妻、工藤理事と共に台湾を訪問しました。
台中に位置する「九族文化村」からのお招きで、日本さくらの会との交流10周年を記念する式典に出席しました。

「九族文化村」は台湾で一番大きな湖である「日月潭」の近くにあり、台湾原住民族の文化の保存・紹介を
行うと共に遊戯施設もあるテーマパークです。また、パーク内には5000本を越える台湾緋桜(台湾山桜)が
植えられており2001年から毎年2月には櫻花祭が開催されています。

2003年に初めて日本さくらの女王と役員が櫻花祭に招聘され、2013年は10年という節目の年となります。
この機会に日本さくらの会は園内にある5000本の桜を讃え、
桜の愛護と植栽に熱心な九族文化村を「さくら名所優選の地」として認定しました。

台湾空港に到着



「さくら優選の地」に認定された台湾緋桜



園内の桜を愛でる観光客


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