2015年9月17日 16時32分
5月22日、小西女王は朝から振袖を着用。午前中は幼稚園児から中学生までが通う
現地の日本人学校を訪れました。異国の地で暮らす日本人の子供たちはとても明るく、
恵まれた環境をエンジョイしている様子でした。上級生による和太鼓の演奏や、
全校生徒による合唱などで歓迎をして下さいました。女王への質問タイムでは、
女王の活動や安倍総理と会った時の様子などを聞かれ、子供たちは女王に
興味津々の様子でした。金井校長先生や現地スタッフの皆様の心温まるご案内に感謝をし、
学校を後にしました。
午後は、エアバスの組立工場へ。巨大な飛行機がプラモデルのように
組み立てられていく様は、なんとも不思議なものでした。
ひと月に60機もの飛行機が誕生するそうです。
夜には、ハンブルク日本人会の主催する花火大会が行われました。
1968年に日本人会がハンブルク市への感謝を込めて始めて以来、
毎年行われているそうです。この花火大会のスタートのスイッチを、
日本さくらの女王とハンブルク桜の王女が押しました。