2013年10月3日 19時36分
引き続き世界遺産日光東照宮へ。権宮司にご挨拶の後若い宮司さんに
境内を案内していただきました。
来るときに列車から見上げたスカイツリーの免震構造が、こちらの五重塔を
模していることや、言い伝えだけで想像して作られた象の像がかなりリアルなことや、
馬屋にあの有名な「みざる・いわざる・きかざる」があるのはサルが馬を守るからだとか、
陽明門には500以上の彫刻が施されていていつまで見ても飽きないので
「日暮れの門」と呼ばれるというようなことを教わりました。
アメリカからのお客様は日本の歴史とその壮麗さにとても感動されていました。
陽明門は現在修復工事に入ってしまい平成31年まで覆いに隠れてしまいました。
良いタイミングで見ていただくことが出来ました。