2013年6月5日 15時39分
日本さくらの女王選出の年と交互に、二年に一度独日協会ハンブルクによって選ばれるハンブルク桜の王女。
その選出大会が5月18日に行われました。日本さくらの女王も招待され、小林女王と玉垣シャペロンが
9日間の日程でドイツ・ハンブルクを訪問しました。
17日早朝にハンブルクに到着してすぐに振袖に着替えて国際園芸博覧会会場にてハンブルク州の
経済大臣と共に植樹式に参加。小林女王はドイツ語で自己紹介し、参加者を喜ばせていました。
その後会場内のモノレールに乗り、今回の博覧会のテーマ「80日間世界一周」に沿って展開される
80のバラエティーに富んだテーマの庭園を巡りました。文化や宗教、自然などのテーマや地域ごとに
雰囲気が違い、日曜農園の小さな別荘には実際に人が生活していたりして、スケールの大きな博覧会でした。