日本さくらの女王

2013年6月6日 13時05分

ハンブルク親善訪問記2

夜にはハンブルクの中心にあるアルスター湖で花火大会が催されました。
これは日本人会がハンブルクのホスピタリティーに対するお礼の気持ちを表すもので、
1968年から震災のあった一昨年を除いて続けられています。

レセプション会場入り口に去年春日本を訪れたハンブルク桜の王女マリーナさんと
小林女王が並び来賓のお出迎え。ハンブルクの緯度は北緯53度とかなり高く、
花火大会の開始は22時30分。(ちなみに日本最北端稚内が北緯45度程度)
当地では音楽に載せて花火が打ち上げられ、「たまや~」の日本文化とはかなり印象が違います。
けれども駐独日本大使夫妻のほか大勢のお客様が湖の上に花開く光のショーを楽しみました。

お客様を入口でお迎え



レセプション会場風景



中根大使夫妻、深川領事夫妻、橋丸独日協会ハンブルク会長と



音楽と共に打ち上げられる花火







ページトップへ