2013年6月30日 13時06分
23日はハンブルク最後の一日。市内モンブランショップから要請があり、訪問。
シャンパンで歓迎して下さいました。美しい万年筆のフォルムを見ていると、
近頃すっかり使わなくなった万年筆をもう一度使ってみようかと思えてきます。
上質なものを手にすると姿勢も伸びそうな気がしてきました。
きれいな字が書けるようになりますように!
最後の夜は独日協会ハンブルクの皆さんが送別会を開いてくださいました。
精力的に親善に努めてくれた日本さくらの女王をねぎらってくださり、
今後に続く友好を約束してくださいました。それに対して小林女王は滞在中に
密かに練習を重ねたドイツ語でお礼を述べ、出席者をうならせました。
5月が旬のホワイトアスパラガスをご馳走になりながら名残を惜しみました。
翌朝7時にホテルを出発し、25日早朝無事に羽田に到着。
長いようで短かったハンブルク親善訪問の旅を終えました。